「すみだ3M(スリーエム)運動」とは、1985(昭和60)年にスタートした、墨田区の産業PRとイメージアップ、地域活性化を図る事業です。「小さな博物館」(Museum)。工房と店舗の機能を備えた、製造と販売が一体化した「工房ショップ」(Manufacturing shop)。付加価値の高い製品を創る技術者である「マイスター」(Meister)の3つの頭文字をとって「3M(スリーエム)運動」と呼んでいます。3つの運動を有機 的につなぎ合わせ、すみだの優れた産業と生産品が「正当な評価」「より高い評価」を受けることを目指すとともに、ものづくりの素晴しさや大切さをアピールするものです。